2007年10月01日
京都で研修 (蓮を使った立花新風体)
新風体立花は、現在の生活様式にも合うようないけばなです

花材のとりあわせも自由とあらば、冒険ができます。
テーブルが濃い目の色合いだったら、もっと映えたかもしれません。

2007年10月01日
京都で研修 (蓮を使った立花正風体)
水あげの悪い蓮の開き葉と河骨(コウホネ)
には下準備。
葉の乾燥を防ぐ為に通常の水あげポンプ+
葉の表裏に馬油を。

2007年09月26日
京都で研修
京都の家元で研修に参加。
蓮の立花正風体です。
蓮を見ていると、心が浄化される感じがしませんか?
蓮は生ける前に、開き葉に下準備。
開き葉は水あげが悪く、すぐにかさつき変色して巻きが入ってしまいます。
そこで、水あげポンプで水を注入。
それから、葉の大きさや巻き具合に注意して役枝に最適な場所に生け込んでいきます。
過去をあらわす朽ち葉や実なども大切。
過去・現在・未来をあらわす一瓶

あなたは、この一瓶の作品に過去・現在・未来を感じますか?
